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就業規則
会社と社員、双方の権利と義務を見える化し、無用なトラブルを最小限に抑えます。
就業規則整備の重要性
・ルールが明文化されているため、会社に秩序をもたらすことができます
・労働条件が明確になり、社員の会社に対する安心、信頼度が増します
・規則にそって説明、指導ができるため、管理職の部下育成に役立ちます
・労使双方の権利と義務を明確にし、働きやすい職場づくりが可能になります
・“ハラスメントを許さない姿勢”など、伝えたいことを規則にしっかり落とし込み、社員への周知がスムーズになります
・規則がないとできない“懲戒処分”、社員との労務トラブル時には、会社を守る盾となります
01
初回ご相談・診断
現在ある就業規則を拝見し、法改正、判例などに照らし合わせ診断。その結果をフィードバックさせていただきます。
02
代表者ヒアリング・方針決定
企業を経営していく上で大切にしているもの、また従業員に対してこうなってほしいといった人事ビジョンをお聞かせいただきます。
03
打ち合わせ（目安：2回）
その企業にあった就業規則を提案し、詳細を詰めていきます。経営者、ご担当者にも、概ね2回ほどお時間をいただき、内容の確認、実態に沿った就業規則の作成を目指します。
04
最終版の確定
期間として３ヶ月ほどいただくことで、詳細部分まで確認、最終確定へと進みます。
労働基準監督署への届出
05
従業員からの意見書がまとまったところで、従業員代表のサインをいただき、管轄の労働基準監督署に届け出を行います。
弊所に依頼するメリット
・労働関連法令にかかる広い専門知識と、働く現場を熟知した経験を活かし、問題社員から会社を守るというリスク回
避だけに主眼を置くのではなく、働きやすい職場環境の構築までご提案します。
・規則が、社内にしっかり周知・浸透できるように、社員説明会の開催など細やかに対応します。
・助成金の知識と実績も豊富なため、セットでのご提案も可能です。
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